ステーキの女王 アメリカ産リブロース|お知らせ|牛肉卸、豚肉卸、鶏肉卸などの卸売・肉の仕入れは東京都板橋区の株式会社アダチヤへ

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ステーキの女王 アメリカ産リブロース

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皆さまおはようございます。
新型コロナウイルス感染拡大により、自粛生活が当たり前の事として定着しつつあると感じます。人が動く観光旅行などはまだまだ遠い日の事のように感じますが、日本の食卓を支えるために食べ物は海を越えて日本に輸入され続けています。

日本への輸入肉の多くはアメリカ産やオーストラリア産です。
アメリカ産のお肉輸入の歴史は古く、アメリカ本国で日本人が好む食肉を生産しています。そのため日本人好みの柔らかい肉質で、2,30年前と比べると飛躍的に美味しくなったと言われています。昔は固い肉質で臭みがとても強い肉だったことを記憶しています。

ステーキ用といえば、サーロインステーキやヒレステーキをご想像される方も多いのではないでしょうか。最近では、バリエーションも増えてハラミ(横隔膜の筋肉)やハンギングテンダー(横隔膜の肋骨側のぶら下がっている部分)をステーキに出しているお店も多いですよね。適度な柔らかさと噛み応えが絶妙ですよね。

その中でもやはりサーロインは、味、肉質、香りにおいてステーキの王様と言えるのではないでしょうか。そのサーロインと隣り合わせの部位をリブロースと言います。牛を頭から順番に並べると、ネックー>肩ロースー>リブロースー>サーロインー>ランプとなります。肩ロース側とサーロイン側で真ん中を通る胸筋(ロース芯)の大きさが異なるのですが、サーロインに準じる美味しさです。ステーキの女王と言えると思います。

写真の品物はUS産チョイスグレードのリブロースです。霜降り(サシ)がきれいに入って、お値段も国産品よりもお手軽なのに日本人好みの肉質に出来上がっています。サーロインよりもお手軽価格なので、最近人気がじわじわ出てきています。

この機会にステーキの女王リブロースを是非試してみませんか?
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